ピロリ菌除菌A(一次治療)セット+ピロリ菌検査キットは、ピロリ菌検査と除菌の両方が自宅で簡単にできるセット商品です。

武田薬品で「ランサップ」としてセット販売している製品と同成分です(含有量は若干異なります)
 ピロリ菌は、正式名称「ヘリコバクター・ピロリ菌」と言います。
 胃の中は強い酸性のため、細菌が住みつくことはないと思われていましたが、このピロリ菌は自ら住みやすい環境を作り出し、胃の中に住み着きます。
(ウレアーゼという酵素を多量に持ち、胃の中にある尿素をアンモニアに変化させ、胃酸を中和し菌の周辺のphを変化させている)

 ピロリ菌は、人から人への経口感染や食べ物や飲み物からの感染が多く、多くが5歳までの幼少期に感染すると言われ、日本人の50%が感染しており、40歳以上では約70%感染している。

 日本人に多いとされる胃ガンや、胃炎・胃潰瘍なども「ピロリ菌」の感染が原因ともされているため、ピロリ菌の感染の有無の検査と、菌を除去することが重要です。

ピロリ菌の除菌方法

ピロリ菌初回除菌治療セットと使用回数
  • タケプロンジェネリック(ランソプラゾール)30mg28錠 1箱:1錠(30mg)を1日朝夕の食後2回
  • アモキシシリン250mg21錠 2箱:3錠(750mg)を1日朝夕の食後2回
  • クラリスロマイシン250mg4錠 4箱:1錠(250mg)を1日朝夕の食後2回
  • ピロリ菌検査キット

副作用

 除菌治療中に下痢、腹痛、味覚異常、舌炎、口内炎、アレルギーなど。
 高齢者でも治療に問題なし。

注意事項

  • 一度でも飲み忘れると除菌率が低下します。
  • 2回続けて飲み忘れた場合には、除菌はまず失敗します。
  • 除菌治療中の喫煙は除菌率を低下させるため、治療中は禁煙してください。
※耐性菌の出現による除菌失敗※
 マクロライド系抗生物質は効き目の悪い耐性菌が増えており、クラリスロマイシンには約25%耐性を有しているといわれているため、この一次除菌の失敗例では半数以上に耐性菌が出現すると言われている。

 ピロリ菌がクラリスロマイシン耐性菌になっている原因
 過去に風邪などで抗生物質を飲んでいることが最大の原因です。
 除菌で使用さえるものと同系統の抗生物質(クラリスロマイシン)が風邪でよく処方されるため、胃中のピロリ菌が薬剤耐性に変化するのです。

※その他の除菌失敗(少数派)※
胃酸を抑える薬の効き目が不十分のため、抗生物質が胃の中で殺菌活性を十分に出せないため。


ピロリ菌除菌A(一次治療)セット+ピロリ菌検査キットの購入及び詳しくは下記より
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●ピロリ菌除菌A(一次治療)セット+ピロリ菌検査キット●


 使用薬剤の特徴

ランソプラゾール

ランソプラゾールは、胃酸の分泌をおさえるお薬です。
胃潰瘍や逆流性食道炎の治療に用います。
そのほか、胃炎や胃潰瘍をはじめとするさまざまな胃病変の原因菌“ヘリコバクター・ピロリ”の除菌にも用います。
この薬で胃酸を少なくすると、胃内での抗生物質の効き目がよくなり、除菌成功率が高まります。
ピロリ菌除菌には、他の2種類の抗生物質と併用します。
注意する人
  • 肝臓の悪い人や高齢の人は、薬の代謝が遅れがち。
    低用量から開始するなど、服用量、服用間隔などに配慮が必要かもしれません
  • 薬でアレルギーを起こしたことのある人も慎重に用います。
飲み合わせ
  • 抗エイズウイルス薬のアタザナビル(レイアタッツ)またはリルピビリン(エジュラント)とはいっしょに飲めません。

    これらの薬の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがあるためです。

    原則、エイズの薬を優先するようにします。
  • 免疫抑制薬のタクロリムス(プログラフ)やメトトレキサート(メソトレキセート、リウマトレックス)、心臓の薬のジギタリス薬(ジゴシン)、安定薬のジアゼパム(セルシン)、抗けいれん薬のフェニトイン(アレビアチン、ヒダントール)、これらとは慎重に併用します。
  • 喘息の薬テオフィリン(テオドール)や抗真菌薬イトラコナゾール(イトリゾール)、抗がん薬ゲフィチニブ(イレッサ)の作用を減弱する可能性があります。

アモキシシリン

アモキシシリンは、細菌を殺菌する薬で、細菌が原因のいろいろな病気に用います。
いろいろな細菌に有効なので、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く使われています。
のどの痛みや発熱をともなう“かぜ”にも処方されます。
ペニシリン系の代表的な抗生物質で、扁桃炎や咽頭炎、気管支炎、中耳炎など比較的軽い感染症に用いることが多いです。
胃炎や胃潰瘍の原因となるピロリ菌の除菌にも用います。
注意する人
  • ペニシリン系の抗生物質で、じん麻疹などアレルギー症状を起こしたことのある人は、基本的に用いません。
  • 喘息やじん麻疹などアレルギー性の病気のある人は慎重に用います。
  • 腎臓の悪い人、高齢の人も副作用がでやすいので、服用量、服用間隔などに配慮が必要です。
飲み合わせ
  • 抗血栓薬のワルファリン(ワーファリン)の作用が増強するおそれがあります。
  • 避妊薬の効果が減弱する可能性があります。

クラリスロマイシン

クラリスロマイシンは、細菌を殺菌するお薬で、細菌が原因のいろいろな病気に用います。
いろいろな細菌に有効なので、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く使われています。
クラリスロマイシンはマクロライド系の代表的な抗生物質で、グラム陽性菌にわりとよく効きます。
この系統の特徴として、ペニシリン系およびセフェム系抗生物質が効かないマイコプラズマやクラミジアにも有効ということがあげられます。
胃潰瘍の原因菌「ピロリ菌」の除菌療法にも適応します。
アレルギーを起こすことが少なく、ペニシリン系やセフェム系抗生物質にアレルギーのある人にも使用できます。
注意する人
  • 心臓病や低カリウム血症のある人は、不整脈の発現に念のため注意が必要です。
  • 心臓病、低カリウム血症、肝臓病、腎臓病のある人、高齢の人など。
飲み合わせ
飲み合わせに注意する薬がたくさんあります。
飲み合わせによっては、副作用がでやすくなります。

下記から調べて下さい。
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ピロリ菌除菌A(一次治療)セット+ピロリ菌検査キット


下記はピロリ菌除菌A(一次治療)で除菌に失敗した場合の治療薬がセットです。
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ピロリ菌除菌A(二次治療)セット+ピロリ菌検査キット


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